中野の家上棟

中野の家 上棟式

まだまだ暑い青空のもと、近所の子供たちに声がけし、久しぶりに餅撒きが執り行われました。

いい風景です。中には野球グローブを持参する子も。

おーい、そこの阪神タイガースの帽子をかぶった少年。ナイスキャッチ!お姉ちゃんに負けるな。

土間リビングのある家 着工

 

梅雨の晴れ間に土間リビングのある家の地鎮祭が執り行われました。

郊外田園地帯の集落に新たな風景を刻むことに。

外から直接入る土間リビングには念願の薪ストーブが配置され、建て主は既に早くも薪の調達に余念がありません。

楽しい打合せの後、植え付けが終わった田園風景の中を帰途に。

点在する集落屋敷林の緑や遠くの山並みが美しい。

 

N展示場 着工

N営業所&展示場の地鎮祭です。昨日までの冷たい雨が嘘のように、朝から陽光さす天候に。まさに「雨降って地固まる」の通りです。

朝一の新幹線で来られたオーナー社長。ご挨拶は、体育会系のエネルギーと爽やかさで、会場に吹き込む清風のようだ。

(選手宣誓から始まるスピーチ。接するのは初めての経験で、気持ちが良い。)

オープンが楽しみなプロジェクトです。

HGYクリニック着工

仮称 HGYクリニックの地鎮祭です。

ぱらついていた雨も止み、式典を祝福するかのように日の光が差し込みました。

そして、神主さんが祝詞を奏上する頃になると時折強い風が・・・

でも先人は、どんなお天気でもうまく言うのだそうです。

雨が降ったら「雨降って地固まる」

風が吹けば「神様が降りてきて場を洗い清める。清風が吹く。」

んーーーなるほど!

木格子 玄関アプローチから新国立まで

after

before

本当はブロック塀を取り壊してから取り付けたいところだが、お隣さん所有のものだから致し方ありません。木質化の補助金(外構木質化支援事業)を最大限利用し、板塀にお化粧しました。
もちろん県産材認定品を使用。5万円/mの助成だから建主の負担はほとんどなく、素晴らしいこの事業、採択され感謝です!

いまどき、木格子や緑化は重要な修景のツールになったのかも知れません。
下図はようやく姿をあらわした、話題の新国立。完成イメージです。
でも、国家的プロジェクトであるべきこの建物から、木格子と緑化がなくなったら、どのようなな容姿になるのだろう。

とても裸は見せられません。

 

新国立競技場完成予想図(大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所JV作成/JSC提供

 

アースバッグ工法の別荘

沖縄の穏やかな内海に面するアースバッグ工法の別荘。
1日1人で10袋、週末は2人で20袋のペースで合計600袋土嚢袋を積み壁を作る。基礎、屋根などはプロの手伝いがあるとは言え、文字通り知恵と汗の結晶!開口部からは爽やかな風が流れ込み、海も空も眩しい。
天井にはカヤックが収まる、海好きの知人の別荘を沖縄に訪ねてみた。
輝やくセカンドライフに万歳!

給食センターの調理鍋が浴槽に!(笑)

 

ジャックと豆の木!@金山杉の家

 

以前関わらせていただいた『金山杉の家』に、再びお邪魔する機会に恵まれた。珪藻土と金山杉で仕上げた吹抜けは訪問者をやさしく包み、まるで森林浴のようで心地よい。
ところで、気になるのはこんなに育った観葉植物「パキラ」
別名「Money tree」
だからという訳でもないのだが、切らない方が良い、と思うがどうだろう…
細くても、長―――いお付き合いにさせてくださいね。笑

 

ホテルフォレストいいで

冬、2mもの積雪から建物を守って20年。スノコ外壁の仕様は美観だけでなく大変な役目を負ってきました。ご苦労様です。
設計したホテルをしばらくぶりで訪ねるのは楽しいものです。
ロビーや客室から見える幻想的な白川湖水没林の風景も、ダムの放流により終焉を迎えています。

 

土間リビングのある家

暖冬で、春の訪れが早い今日この頃、土間リビングが姿を現しました!
薪ストーブの様なしつらえに存在感を見せているのは、実はペレットストーブです。
それにしても、試運転どうしよう。ちょっとストーブには暖かすぎる日差しです。(s)