昨年大好評だった「近代建築山形ミュージアム」at旧吉池医院。
3月15日から3月24日までさらに下記事項を充実し、開館します。
1. 昨年12月27日屋根裏で見つけた棟札公開
2.未公開部分の3階塔屋を公開
3.芸工大学生による研究展示&インスタレーション
4.スタッフによるトークショー
5.さらに3月20日17:00よりミュージアムコンサート! 等々、是非ご来場くださいませ。
私もボランティアとして出没します。
昨年大好評だった「近代建築山形ミュージアム」at旧吉池医院。
3月15日から3月24日までさらに下記事項を充実し、開館します。
1. 昨年12月27日屋根裏で見つけた棟札公開
2.未公開部分の3階塔屋を公開
3.芸工大学生による研究展示&インスタレーション
4.スタッフによるトークショー
5.さらに3月20日17:00よりミュージアムコンサート! 等々、是非ご来場くださいませ。
私もボランティアとして出没します。
土間リビングのある家
薪の長さ550までOKとか
自らチェーンソーで薪を調達されるご主人には、このストーブが良い
既に8月も下旬なのにまだまだ暑い日が続きそうです。
今年の夏休みは遠出せず事務所で工作をしてみました.。
2023 晩夏
仕事始めは1月6日からと致します。
本年もどうぞよろしくお願いします。
盛夏の軽井沢聖パウロ教会
設計はチェコの建築家アントニオ・レーモンド。1935年の作品である。
傾斜の強い三角屋根に大きな尖塔。
森の中に謙虚な佇まいは、礼拝する人にはもちろん観光客にも温かく受け入れられる。
内部はレーモンド特有の「丸太」を使用したX型トラス構造むき出しで、金物さえも丸見えだ。
建物はヒューマンスケールで構造体表しの化粧なし。神の前では隠すものはない。
そして適度な暗さ。(明るさではない)
すべてが神の前のしつらえとして計算されている。
教会長椅子も背もたれは丸太で統一され心地よい。
まばらな観光客のなかの一組が、前列祭壇の前の席にしばらく座っている。
何を祈っているのだろう。
今日8月6日は広島被爆から77年。平和記念式典の日だ。
今こそ核なき世界を!そして平和を!
ウクライナ侵攻から今日で一か月が過ぎてしまった。
事務所玄関にはキャンドルが灯り続けている。
APプロジェクト管理棟配筋検査の鉄筋マグネットもウクライナカラーに。
1日も早く平和の日が訪れることを祈ります。
我が家のシーサーもマスクです。
今年は家で自粛しなければなりません。
でも換気は十分に、しかも楽しく!「Stay Home」
健康なハウスに暖かいホームが大切です。
皆様のご健康とご多幸をお祈りします。
2021年1月1日
年末年始のお休みは1月5日までとなります。
台湾大学社会科学部図書館見学! (2013完成 伊東豊雄設計)
本当は台中に行きたいのだが時間がないので、台北の伊東豊雄さんを見学。
パスポートがあれば誰でも入館できる。おおーこの無梁版構造のランダムなマッシュルームコラム。
蓮の葉の間からさす光は、木漏れ日の様。眩しくもなく暗くもなく、森林浴しながら本を読める心地よい空間。一日中ここで読書したいところだが、日本に戻らなければ。
マッシュルームコラムといえば、1930年代の下の写真。フランク・ロイド・ライトの《ジョンソン・ワックス社》
でもパクリなどではない。強いリスペクトに裏打ちされた、オマージュか・・・
同じマッシュルームコラムを使いつつ、ランダムで自由な伊東スタイルに昇華している。